つらい症状があると、気分も落ち込んでやる気がでないですよね。
そしてつい、その気持ちを周りの人に「痛い、つらい」と言ってしまいますよね。
これ、気持ちはとてもよく分かりますが、日常から「痛い、つらい」が口癖になってしまっている方は要注意です。
なぜならその言葉を一番近くで聞いているのはあなた自身だからです。
その言葉を近くで聞くことで脳が常に痛みを認識してしまい、痛みから解放されにくくなってしまい、負のループから抜け出せなくなってしまうのです。
心で「痛い、しんどい」と思っていても、口に出す言葉はそれとは反対の言葉を意識してみてください。
太古より、言葉には不思議な力が宿ると言われています。
3ヶ月〜6ヶ月くらい毎日続けていると、少しずつ体に不思議な変化が起きてきますよ。
試すのはタダだし、まわりの人もあなたのプラスの言葉を聞くことで喜んでくれるはずです。
追伸
プラスの口癖が習慣づいた人は治癒力が高いです。
その上で施術を受けると相乗効果で治りやすくなるので、ほんの少しでもいいので意識してみてください。