股関節の痛みがあるとつらいですよね。
可動域制限があったりして日常生活に支障がでると、手術が必要なケースもあります。
人工関節を入れた場合だと、現代の医学だとどうしても10〜20年スパンでの交換が必要になり、定期的に手術を繰り返さなければいけません。
しかし高齢になってきた時にその手術に体が耐えられず、再手術ができなくなる場合もあります。
そうなると自立での歩行が困難になってしまうので、なるべく手術は控えたいですよね。
そんな股関節痛ですが、当院では開院以来多くの股関節痛の方が通われています。
最近の事例を一つ紹介すると、変形性股関節症の手術歴があり痛みが再発したことをキッカケに当院に通われた40代女性の方がいました。
この方は来院当初、股関節の可動域がかなり制限されてしまっていて日常生活でも股関節に痛みがあり、レントゲン撮影では股関節の骨頭に空洞ができていてご本人もショックを受けていました。
そしてそれに伴い腰痛もでてきてしまい、再度股関節の手術をしなければいけないと検討されていたようです。
しかし手術せずに改善できる道を探して当院に通院。
しっかり通院していただきながらセルフケアなどもお伝えさせていただき、今では痛みの改善だけでなく股関節の可動域もほぼ正常に近い状態に戻りました。
その方からいただいた「喜びの声」を紹介します。
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股関節痛がひどく、ネット検索して見つけたこちらの療術院を訪ねました。
通院をはじめて約1年、今はほとんど痛みがなくなりました。
変形性股関節症の手術歴があり、痛みを取るには再度手術をするしかないのかもしれないと思っていましたが、こんなに回復するとは本当に嬉しいです。
先生は施術前にいつも詳しく状態を聴いてくださり、今の身体の状態をわかりやすく教えてくださいます。自宅でできる簡単な運動も教えてくださいますし、何でも相談しやすく、知識の豊富さに信頼を感じております。
私の股関節を元気にしてくださって本当にありがとうございます。
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変形してしまっていたり慢性化している症状の場合はどうしても改善までにある程度の期間がかかる場合もありますが、実はその方が確実に体質が変わるため再発もしにくくなります。
股関節の痛みや変形性の痛みでお困りの方はこちらのページもご覧ください。