睡眠導入剤なしで眠れるようになりたい方へ


 
自律神経は「好感神経」と「副交感神経」の2つの神経からなり、この2つの神経がバランスを保つことで健康を保っています。 
 
誰でも自律神経の乱れは多少なりともありますが、それが大幅に狂うと以下のような症状が表れます。
 
 
「慢性の頭痛、耳鳴り、不安感、イライラする、情緒不安定、無気力、倦怠感、息苦しい、冷え性、食欲がない、睡眠障害、顔の紅潮、動悸、筋肉の硬直、疲れが取れない、あちこちの関節が痛い・・・」
 
 
そして自律神経の乱れは「睡眠」にも大きく影響します。
 
 
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(余談ですが・・・)
 
人は本来、寝ている時に体を休めて疲労や怪我を回復させます。
しかし自律神経のバランスが崩れて睡眠がしっかり取れないと、体が休まるどころか「寝て起きた時に疲れている」と言った逆の状態になってしまいます。
 
子供のように「寝たら治る」のが本来の体の状態ですが、それがないとしたら自律神経のバランスが崩れている可能性が高いです。
 
そして自律神経の乱れは慢性疼痛との関係も深く、慢性腰痛が続くのも肩こりが良くならないのも、睡眠の質とも関係があるのです。
 
(余談ここまで)
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睡眠がとれなくなって病院に行くと、ほとんどの場合は睡眠導入剤を処方されます。
場合によっては「自律神経失調症」とか「うつ病」と診断名がつく場合もあります。
 
「あんなに元気だったのに私が・・?」
 
と、落ち込むかもしれませんが、実はこういった症状は普段元気に振る舞う人に意外と多い傾向があります。
 
 
眠ることができずに症状が辛い時には薬に頼ることも決して悪いことではありませんが、できれば薬なしでも生活のバランスを整えていきたいですよね。
 
そのためには症状の原因を見つけてそれを解決していく必要があります。
 
 
もし、一人で悩んでいて解決策が見つからない方は、田中療術院にご相談ください。
 
当院はこれまで多くの自律神経系の症状の方を改善へとサポートしてきた実績があります。
また、多くの方は睡眠導入剤からも解放されて通常の日常生活に戻っています。
 
 
自律神経の乱れ、睡眠で困っている方はこちらのページをじっくりご覧ください。
生活におけるアドバイスや、辛い症状で困っている人たちの改善例も多数掲載してあります。