腰痛、下肢痛、足の感覚異常について

 

腰痛だけでなく、足まで痛みがきたり感覚異常(にぶい、違和感)があると不安ですよね。

 

当院にもそういった症状で通う方は多いですが、その中で顕著に症状が改善されて喜びの声を書いてくださった方がいます。

 

 

 

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1年前に腰痛になり、下肢の痛みに悩まされました。下肢の痛みについては、首を曲げても下肢が痛く、背中までも痛くなり、気分も晴れない日々が続きました。そのうち、足の感覚もにぶくなり、足を上げるのも、どこに力を入れれば上げることができるかと考えなくては、足を持ち上げることができなくなりました。

そんな時、ネットで田中療術院を知り、みなさんの体験談を読み、ここなら私の痛みや感覚を分かってくれるかも!と思い、通うことを決めました。

行く度に楽になっていき、気持ちも前向きになりました。痛みの原因はそこだけでないこと、自分としっかり向き合うことも教えてくださいました。

今は、痛みのことを考えず生活できるようになりました。本当に通って良かったです!!ありがとうございました。

 

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腰痛やしびれ、感覚異常は、神経の圧迫からくると思われていますが、実はその多くは血流不足からきているケースが多いです。

 

そしてこの方も原因に気づき、本人の努力もあってとても早く改善していきました。

 

 

ところで、血流をコントロールするのは自律神経だということを知っていますか?

自律神経のコントロールはできないといわれていますが、実はコントロールする方法がいくつかあります。

 

その一つが呼吸、そしてもう一つは感情のコントロールです。

 

感情のコントロールは、自分の抑圧した感情を解放してストレスを認めてあげることなどです。

無意識に抑圧したストレスは、自律神経系のバランスを乱し、血流不足をうみます。

(交感神経の過緊張)

 

 

 

特に痛みが慢性化しやすい人の特徴として、ストレスを認めない傾向にあり、ストレスを悪いものだと思い込んでいます。

その結果、ストレスを否定して自分の気持ちを抑圧(だます)ことで交感神経が緊張 → 疲弊して血流悪化 → 痛みへとつながってきます。

 

ストレスは生きていく上、そして成長していく上で必要なものです。

誕生日、引っ越し、結婚、出産、昇給、これらもストレスです。

 

つまり環境の変化、緊張感、プレッシャーもストレスの一種なのです。

 

なのでストレスとは決して悪いものではなく、良いものでもあります。

 

そしてストレスに気づいてそれを認め、成長のために必要なものだとプラスにとらえる方は、人間本来の治癒力が発揮されて健康で長生きするそうです。

 

 

でもこの話はちょっと難しいので、興味のある方は来院時に直接聞いてください(^^)

 

 

 

追伸

もう一つ自律神経をコントロールする方法として、素晴らしい施術を受けることも大切です。

当院では自律神経系を調整する施術を行っていますので、原因不明の痛みや何をやっても改善されなかった方はご相談ください。